ラック・ディアマント、4 年ぶりに EMO で世紀のイノベーションを披露
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ラック・ディアマント、4 年ぶりに EMO で世紀のイノベーションを披露

Jul 01, 2023

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新型コロナウイルスのパンデミックによる4年間の活動休止を経て、ラック・ディアマントのチームは、EMOのスタンドに世界中からの馴染みの顔、友人、顧客を再び迎えることになる。

サプライチェーンが混乱している間でも、Lach Diamant は常にサービスを提供する準備を整えてきました。 これは主に、PCD/PCBn 切削工具、ダイヤモンドおよび CBN 砥石、ダイヤモンド ドレッシング ツールの製造に必要なダイヤモンド材料を積極的に調達したことによるものです。 創業100年を迎える同社のサプライヤーとの数十年にわたる良好な購買関係により、良好なビジネス関係が保証されています。 「ダイヤモンドの購入は信頼の問題」という古いスローガンが双方にとって復活しました。

ハノーバーの EMO では、ラック ディアマントは 1922 年にヤコブ ラックによって設立されて以来、創立 100 周年を祝うことができます。会社存続期間中のマイルストーンには、1969 年の最初の CBN ボラゾン砥石、1973 年の最初の多結晶ダイヤモンド切削工具、最初の CBN が含まれます。 1975 年には切削工具が、1978 年には多結晶ダイヤモンド工具製造のための火花浸食が発見され、その後特許が登録されました。

EMOでは、同社が発見・開発し蓄積したノウハウをもとに製品を紹介します。 Lach Diamant は、風力発電システムのメーカー、航空機および自動車産業とそのサプライヤー、工具製造 (複合材料、プラスチック、グラファイト) および工具製造産業、電気産業および医療産業、その他多くの産業へのサプライヤーです。

今日に至るまで、メーカーは依然としてカスタムメイド製品に注力しており、ハーナウの本社を起源とする同社の製品ポートフォリオの多用途性を示しています。

米国ミシガン州グランドラピッズにある子会社は昨年、米国市場向けの PCD 切削工具の独立メーカーとして創立 40 周年を祝いました。

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